2×4工法 ─2 × 4 construction─

アメリカ100年住宅を目指す

住まいは、私たちの夢の実現でもあり財産でもあります。
それだけに、丈夫で楽しくて暮らしやすい家を私たちは求めています。

“直輸入住宅” 2×4(ツーバイフォー)の方針は、安全性・居住性・耐久性。
今、“直輸入住宅” 2×4(ツーバイフォー)の高い性能が見直されています。

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直輸入住宅の特徴

■ツーバイフォー工法
“ツーバイフォー”という名の由来は、その基本構造材として“2インチ×4インチ”のサイズの木材が使用されていることから来ています。ツーバイフォー工法では、この“2×4”の規格材を中心に、図で示した6種の規格材が主に使用されます。これは、規格の統一による大量生産とコストダウン、そして現場でのさまざまな汎用性、シンプルな構造システムの実現に対して、大きなメリットがあります。

■コスト(価格)
当社の“直輸入住宅”はすべての流通経路を省き、北米のメーカーからの直輸入仕入れとなっておりますので、“本物”の2×4(ツーバイフォー)住宅を従来にない価格で供給できます。

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■耐震性・耐風性
2×4住宅がなぜ強いかというと、軸組にょる木造住宅のように、柱や梁を使っていないからです。床面と壁面で構成された壁式構造がその秘密です。

■防火に優れた構造性
2×4は、その構造自体が要所にファイアストップ材(火災拡大防止剤)を設置しているため、“火の走る道”が断たれています。そして、石膏ボードがふんだんに使われているということも、火災に強い原因のひとつです。

■省エネルギー性
暖房費は、一般の木造の1/3
2×4は、一般木造住宅に比べてどれくらい暖房費が節約できるのか、それを実大建物を使って寒冷地における冬のシーズンの灯油消費量を調査比較しました。その結果2×4住宅の場合、在来工法に比べて約60%の灯油が節約できました。2×4住宅は効果的に断熱材を使用し、しっかりとした壁で外気を遮断するという機密資料を持っています。